番茶や焙じ茶(ほうじ茶)のおいしい入れ方ページです。

「静岡茶いち」お茶.緑茶.日本茶の通販(通信販売)産地直送  静岡県知事賞4度受賞 お茶の産地直送「静岡茶いち」
「静岡茶いち」お茶.緑茶.日本茶の通販(通信販売)産地直送深蒸し茶通信販売お茶ギフト「静岡茶いち」急須・湯呑み・湯冷ましポイント専用商品「静岡茶いち」お買い物案内「静岡茶いち」茶いちのこだわりお茶百科
お茶の一覧 | ご注文について | 送料配送 | お支払い | ポイント・割引 | よくあるご質問 | お客様の声 | サイトマップ

  番茶やほうじ茶のおいしい入れ方

 番茶の良さは、ほのぼのした素朴な味わいです。

 寒い夜には、熱々の番茶が、どんな上等な飲み物よりおいしく感じます。

 番茶には、しゃれたお菓子は似合いません。かりんとう、まんじゅう、煎餅と一緒に飲めばほんと幸せですね。
→番茶の説明
→お茶のいれ方基本知識もご参考に

この淹れ方で↓このお茶がおいしく召し上がれます。
→おいしい番茶“本番茶”
→秋冬番茶
→ほうじ茶

→ひとつ前へ戻るお茶百科「静岡茶いち」
  標準的な淹れ方(3人分) 注意点、ポイント
【用意する物】
◆お湯 400cc程度使用
◆急須 1個
◆湯飲み 3個
◆番茶 6g
◆ティースプーン 1個
■お湯:
あまり神経質になる必要はありませんが、異臭のないお湯をご用意下さい。→お湯の沸かし方等
■急須:
深蒸し茶用の急須をご用意下さい。→深蒸し用急須にも色々な種類がありますよ
■湯飲み:
熱湯で入れるので、陶器の大きめな湯飲みを用意すると良いです。


1.急須に、ティースプーン山盛り3杯(7g)の番茶を入れます。
2.急須へお湯を直接注ぎます。
※熱い温度のお湯で淹れることにより香りを引出します。

■お湯の取り扱いには十分注意して下さい。
■人数が少ない場合は、一人分のお茶の量を少し増やすと美味しく出来ます。
■一度はかりで量って正確な量を覚えると良いでしょう。
■慣れてきたら茶筒のフタなどで目測しても結構です。
■お茶の量が少ないと美味しくありません。湯飲みの大きさ、お湯の量で、お茶の量を加減しましょう。

1.蓋をして30秒待ちます。
2.少しずつ注ぎ分けるように、手首を返しながら1→2→3→3→2→1の順を繰り返して最後の一滴まで注ぎきります。→注ぎ方をアニメーションで見る
※蓋の穴の位置は、注ぎ口側にするのが一般的で濃く出やすいのですが、後ろ側にした方がお茶がこぼれにくくスムーズに次ぐことが出来ます。
 お使いの 急須の調子で変えて下さい。

■手首を返すと、お茶が網へ詰まるのを防ぎ、スムースに注ぐことが出来ます。
 また、お湯と茶葉が攪拌され、味成分が良く出ます。
■最後はしっかりと注ぎきりましょう。
  湯飲みにお茶が残っていると、2煎目が濃すぎて苦くなってしまいます。
 

※番茶は煎茶に比べ、うま味の成分アミノ酸の含有量が低いのが特徴です。
 そのため、カテキンの持つ苦渋味や香りを楽しむのに適した、熱いお湯で淹れるのが一般的です。
→こちらも参考に「お茶の入れ方基礎知識」

■一煎しか淹れず、しばらく飲まないときは、急須のまま冷蔵庫に入れてしまう方法があります。
 茶葉の品質劣化を送らせ、時間がたっても二煎目が美味しく飲めます。
お茶の入れ方色々ページに戻る

茶いちトップ | お茶の説明と注文 | 急須・茶器 | ギフト | 買い物案内 | 茶いちのこだわり | お茶百科 | ページ先頭